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フジロックフェスティバル04 体験記 その2

〜フジロック初日・前半〜

昨夜深夜まで遊んでいたにも関わらず、朝はタープの場所を確保するために会場前のゲートに並んだ。



天気は曇り。随分マシになったほうだ。
早朝など、すごい強風と雨がテントが飛ぶんじゃないかというくらいに強かった。案の定、倒壊したテントもあったらしい。
タープも張り終え、開演時間の頃にはうまい具合に晴れてきた。
やっぱり天気ははれるに限る。テンションもあがりビールがうまくなる!



入ってすぐに気がついたが今年は会場の改善が良かったと思う。

まず、一番良かったのがトイレ関係。
入場してすぐの場所にあったトイレエリアの地面が砂利などで整地されてぬかるみにくくなっていた。


去年はぐちゃぐちゃになっていたところがすっきりに。

さらに、そのトイレエリアからオアシスエリアまでに通じる橋がかけられた事。おかげでオアシスエリアとの行き来がずいぶん楽になっていた。(でも、一方通行はあまり守られていなかったので、いっそのこと一方通行はナシでいいのではないかと思ったが。)


新しい橋。オアシスで飲んでいるときのトイレが便利になった。

あと、会場各所におけるウッドチップ。
晴れてしまえばそんなに価値はないが、備えあれば憂いなし。今回も雨が降ったので、ウッドチップの増強によりぬかるんだ場所はほとんどなくなっていた。


大量にまかれたウッドチップにより雨・埃対策はバッチリだった。

あと、トイレの紙の補充がしっかりされていたことやキャンプサイトのトイレに水洗があったことや、車椅子用のトイレが設置されたことや、局地的な渋滞が起きなかったことなど、設備を中心に随分と過ごしやすくなるように改善されていた。


で、ライブのほうに話を戻す。

初日に見たライブは以下の通り。(見た時間順)

BRITISH SEA POWER
PE'Z
KEMURI
HAVEN
ASIAN KUNG-FU GENERATION
ザ・ルースターズ
Polaris
PIXIES
東京事変
Basement jaxx
ZERO 7

もちろん、全部の全曲を聴いていたわけではない。一部だけというのもある。


一発目のグリーンステージはBRITISH SEA POWERこれはほとんど覚えていないのだが、タープで椅子に座り、ビールを飲みながらのんびり聞いた。ビールがうまかったことは覚えている。

次にPE'Z
初めて見るPE'Zだったが、すごく良かった。
トランペットやサックスなどをメインとしてジャズ系の音で、ファンクやスカっぽいノリノリの音楽。かなり踊れる。
大体スカパラと同じに分類される音楽だと思うがあれほど大人数ではない分、各メンバーの存在が際立つライブだ。



特に面白かったのが、キーボードのプレイ。
通常キーボードは座って演奏しているものが多いけれど、彼の場合はずっと動きながら跳ねながらノリノリでキーボードを叩く。
もう、かなり適当に叩いているんじゃないかって思えるような演奏の様子だけど、しっかりとその音は届いている。凄すぎる。
やっぱりプロのミュージシャンはかっこいいなぁと思わせてくれるライブだった。


その後は少しゆっくり過ごして見に行ったKEMURI

KEMURIは昨年ツアー中の事故によりメンバーでトランペットを担当していた森村亮介が亡くなったことでしばらく活動を休止していたが、今回のフジロックで復活のライブとして登場した。
KEMURIはフジロック出演回数がフジロック史上最多でもあるバンドだ。きっとそんな思い入れのあるイベントだからここを復活のステージとしたのだろう。
メンバーは全員黒い服装で登場。もしかしたらこれに意味があるのかもしれない。

「今しかできないことをやります」という伊藤フミオの最初のMCから彼らの決心が伝わってきた。
1曲目、Prayerから始まり怒涛のごとくモッシュ&ダイブが始まった。

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数曲終えた後のフミオの顔は最高の笑顔だった。
心をこめて、かみ締める様に「いいねぇ〜!いいねぇ〜!」「やっぱりここは特別な場所だ!」「みんな楽しいか?俺はみんなよりももっと楽しい!」こういう感じのことを言っていた。
KEMURIはファンを大事にするバンドだってすごく伝わってきた。このバンドのライブは決して一方的なものではなく、お互いの感触を確かめながらライブをやってくれる。オーディエンスもそれに応えるように歓声を上げる。
その後も新曲を数曲披露したりルースターズの曲をカバーしたりしてテンションの高いライブは続いた。



そしてライブ終盤でのフミオのMC。
「人生何が起こるかわからない。だから今、その瞬間瞬間に熱くなろう!」
こういう感じのことを言っていたと思う。
この時おそらく会場にいた人の中で涙を流している人は多かったんじゃないだろうか。
僕は熱心なファンではなかったけれど、彼らの言うPMA(Positive Mental Attitude)の精神を感じて感動した。マジ泣けた。

「いろいろ言いたいことがありますけど、思い切って何も言わないことにします」
KEMURIから細かいコメントなどは必要ない。最後に締めくくったPMAが十分なメッセージだった。


KEMURIの後はグリーンステージに戻った。
戻ってきたときにちょうどやっていたのがHAVEN

ライブも終盤あたりらしく、Say SomethingなどのHAVENの名曲ばかりのおいしい部分だけを楽しむことができた。
2年前の単独公演に見に行ったことがあったが、そのときよりも随分いいバンドになったなという感じがした。ただ、やっぱりHAVENってバンドはCDのジャケといいバンド名といい音楽といいどこか地味な感じがするのが否めない。
アーティストとしては本当にいい曲つくるんだけどな。


そして、HAVENが終わりレッドまーキーから音楽が聞こえてきた。ASIAN KUNG-FU GENERATIONだった。

今、勢いに乗っているバンドだけに一度見てみたいと思い、そのままの足でレッドマーキーへ。
武道館公演なんかまでやっちゃって最近売れっ子のASIAN KUNG-FU GENERATIONだけに客もたくさんいることだろうと思いきや、普通の客入り。多すぎず少なすぎず。
ライブはすでに後半で、バンドのメンバーもかなりテンション高く演奏している様子だった。



演奏する曲は僕でも知っているような曲も多く、僕の好きな羅針盤をやってくれたのがうれしかった。ステージ後方で踊りながら聞いた。
初めてのASIAN KUNG-FU GENERATIONのライブだったけれど、やっぱり彼らが売れる理由というのがわかる気がした。どこか親しみやすい音楽で、見終わった後には好感度が随分上がった気がする。


その3に続く

※アーティスト画像はfujirock expressからお借りしています。

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